こんにちは、りさこです。
みなさん、「最近髪の毛の指通りが悪くて…」「髪の毛が傷んでギシギシ…」と悩んでいませんか?
やっぱり高額で質の良いトリートメントやシャンプーを使わないと無理なのでは?と考えている方もいると思います。
しかし、高いトリートメントなどを買わなくても髪の毛をサラサラにする方法があります!
自宅で簡単にできる方法です。しかも実践したその日から、すぐに実感することができます。
今回は、わたしが実際に試してみて、その日から「髪の毛がサラサラになった!」と実感した方法をお話ししたいと思います。
これだけで本当にサラサラを実感できる方法をひとつと、ぜひ取り組んでほしいケアの仕方5つの計6つの方法をご紹介します!
とにかく最初に紹介する方法だけは、ぜひ試してみてくださいね。
【これだけはやってほしい!】髪の毛をすぐにサラサラにする簡単な方法!
トリートメントをするときにブラッシング(超おすすめ!)

髪の毛をサラサラにしたい人は、トリートメントを髪につけたら、ブラシで髪を梳かしてください!!!
マジで、これだけで指通りが激変します!!
これは、ブラッシングをすることによって、トリートメントが一本一本の毛の間に行き渡るからなんです。
ちなみに、トリートメントとコンディショナーの違いがいまいち分からない、どの順番で使うのか分からない、という方のために簡単に説明します。(リンスについても合わせて説明しますね。)
トリートメント:髪の毛の内部に栄養を入れる役割
コンディショナー:髪の毛の内部の補修もしながら、外部のコーティングをする役割
リンス:外部をコーティングする役割
髪を洗う順番は、
①シャンプー
②トリートメント(内部の補修)
③コンディショナー(コーティング)
で行います。
シャンプーで髪の汚れを落とし、トリートメントで髪の毛の内部の補修をし、コンディショナーで蓋をし、コーティングしてあげる、というイメージです。
トリートメントの前にコンディショナーをしてしまうと、コーティングされてしまっているので、内部にトリートメントの栄養を入れることができません。
それでは、トリートメント時にブラッシングをするやり方を説明します。
①シャンプーをする
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②軽く髪を絞る(できればタオルドライ)
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③トリートメントを髪につける(根元には付けず、毛先重視)
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④櫛で梳かす(ブラッシング)
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+α:10分くらいそのまま/蒸しタオルで髪を包む
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⑤しっかり髪を洗い流す
髪の毛のために注意すべきことは、細かく言えばたくさんありますが、とにかくトリートメントをするときは、櫛で梳かしてください。
実は、正しいトリートメントの仕方がこれなんだそうです。(私も最近知りました…!)
トリートメントを手でただ髪につけるだけでは、トリートメントをしていないも同然なんだとか。
つまり、トリートメントの無駄遣い。
わたしなんて10年近く手でやっていました。
トリートメント代、めちゃめちゃもったいなくないですか!?
ちなみに、わたしはトリートメント時にブラッシングをして、30秒ぐらい待ってすぐに流してしまっています(笑)
でも、本当にトリートメント時にブラッシングをしたその日から、髪を乾かすときにサラサラな髪を実感することができました。
1日で効果を実感できるなんて、感動しませんか!?
こういうブラシが良いとか、このトリートメントが良いとか、そんなことは気にせず、ひとまず自宅にあるいつものトリートメントとブラシで試してみてください!
やってみれば本当にわかりますよ。
ただ、指通りはサラサラになりますが、傷みすぎている髪の場合、見た目はサラサラにはならないかもしれません。
わたしはブリーチをしたり、縮毛矯正をしたりと髪を傷めつけてきたので、見た目はあまり変わっていません。
この方法は、シャンプーのCMのように風になびかせてサラサラ~~を容易に叶えるものではないと考えてください。
しかし、せっかくトリートメントをしているなら、ついでにひと手間、ブラシで髪を梳かしてあげてください。
一回やれば必ず実感できますので、今までこのやり方を知らなかった人は、ぜひ今日のお風呂から試してみてくださいね。
さて、「本気で髪の毛をサラサラにしたい!」という人は、さらに努力する必要があります。
以下で、より髪の毛をサラサラにする方法を紹介します。
自宅でできる髪の毛をサラサラにする方法5選!
①トリートメント時は10分くらい時間を置く

先ほどチラッと紹介しましたが、トリートメントをしたら、すぐに洗い流すのではなく10分くらい時間をおいてから洗い流してください。
少し時間をかけることで、トリートメントの栄養分が髪の内部の奥までしっかり浸透してくれます。
この時さらに、蒸しタオルで髪の毛を包むと、よりトリートメントが内部に浸透しやすくなりますよ。
髪の毛命!!という方は、ぜひ時間をかけてでも、効果的なトリートメントの使用をしたいものですね。
②タオルドライするときは擦り合わせない!
髪の毛をサラサラにしたい!という人は、とにかく髪の毛を傷ませないようにしましょう。
なので、髪の毛に摩擦を加える行為はNGです。
みなさん、髪の毛を洗った後は、髪の毛をタオルで拭くと思います。(タオルドライ)
もしかして、ゴシゴシ拭いてませんか?
赤ちゃんに対して、ゴシゴシ体を拭きますか?
みなさんきっと、赤ちゃんには優しく扱うと思います。
自分の髪の毛にも優しくしてあげましょう。
タオルドライするときは、ゴシゴシせずに(擦り合わせずに)、優しくギュッとタオルで包み込みます。
強く叩きながら乾かすのも良くないですね。
髪の毛を優しく扱う
ということを意識しましょう。
③洗い流さないトリートメントを使用する

タオルドライをして、ドライヤーをする前には、洗い流さないトリートメント(ヘアオイル)をしてあげると、より一層ツヤ感が出て、指通りも良くなります。
トリートメントは毛先にしっかり沁み込ませ、頭皮や根元には付けないようにしましょう。
④すぐにドライヤー&ブロー
髪の毛は濡れているだけでダメージを受けます。
お風呂から上がったら、できるだけすぐに乾かしてください。
自然乾燥はかなり髪に悪影響です。
ドライヤーをする際は、根元から指を通しながら乾かすと、早く乾かすことができますよ。
そして、髪が乾いたら弱風にし、ブラシを用いてブローをしてください。
面倒でもブローをすることで仕上がりがかなり変わります。
ツヤが出て、まとまりの良い髪になりますよ。
⑤冷風で冷やす
髪の毛は熱で形を変え、冷えると固まる性質があります。
ヘアアイロンも熱を加えて髪の毛を巻いたり、ストレートにしたりと形を変えますよね。
そして、髪の毛が冷えるときにその形が固まります。
熱を持った状態だと形が変わってしまい、せっかくブローをして整えた髪が広がってしまいます。
なので、最後の仕上げに冷風を髪にあて、形をキープしてあげましょう。
髪の毛に蓋をしてあげるイメージですね。
まとめ

ぜひ、みなさんには『トリートメント時にブラッシング』で効果を実感していただきたいです。
これはその日に効果を実感することができるので、マジでお勧めです!
劇的に髪の毛がサラサラになりますよ!
そして、なによりも髪の毛にダメージを与えないことが大事です。
赤ちゃんのように髪の毛も優しく扱ってあげてくださいね。
それでは、みなさんの髪の毛がサラサラになりますように…!
わたしも傷んだ髪の毛を大切に扱っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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