どうも、自分が嫌いだったはずなのに変にプライドを持っていたりさこです。←これって厄介だよね
あなたは自分が嫌いすぎて、いつもネガティブで「人生楽しくない!」と思っていませんか?
「自分なんて嫌いだし、なんだか生きづらい!」そんなあなたに朗報です。
実はわたし、これまで考えていなかったこと、むしろバカにしていたことを最近意識するようになったら、前向きに物事が考えられるようになり、生きやすくなったのです!
その考え方や方法を今回は特別にシェアしちゃいます( ˘ω˘ )
今回お話しする内容をしっかり胸に刻んで、日頃から意識していただくだけで、あなたは確実に生きやすくなりますよ!
ぜひ、今から実践して、前向きに生活していきましょう^^
なぜ自分が嫌いだと生きづらいのか?

まずは、なぜ自分が嫌いな人は「生きづらい」と感じてしまうのかを考えてみたいと思います。
ザっと挙げるとこんな感じでしょうか。
- 自分の欠点ばかりに目を向けるから
- 人の長所と自分の短所を比べるから
- 自分を受け入れられないから
①自分の欠点ばかりに目を向けるから
きっと多くの方がこれをやっちゃっているんだろうなと思います。
もちろん、例に漏れずわたくしもでございます。
むしろ完全にわたくしです( ゚Д゚)
例えば、「あなたの短所は何ですか?」と聞かれたら、いくつかパッと思い浮かぶはずです。
しかし、逆に「あなたの長所は何ですか?」と聞かれたら、すぐに答えることができるでしょうか?
↑なんだか就活みたいですね(笑)
就活の自己分析では、エピソードがありそうなもので長所を選んだり、なるべくマイナスなイメージにならないような短所を考えたりしたものです…。(まだ記憶に新しい…)
さて、あなたは長所と短所どちらも答えられますか?
きっと短所はすぐに(たくさん)思い浮かんだけど、長所はすぐに(あんまり)思い浮かばなかった人もいるかもしれません。
「自分が嫌い」っていう人は、たぶん“自分いじめ”が大好きなんですよね。
ある意味”謙虚”なのかもしれないですけど。
「自分はデキた人間じゃないです~」「自分なんて全然です~」とか言いながら生きている日本人って多いですよね。
日本のせいにしておきましょう。(⚠人のせいにしちゃいけません)
また、よく言われるのは、『長所と短所は表裏一体』ですよね。
もちろんわたしもそう思います。
- 優柔不断(短所)⇔慎重に物事を考える(長所)
- よく考えない(短所)⇔行動力がある(長所)
- 人の顔色ばかりを窺う(短所)⇔思いやりがある(長所)
とかね。
そうやって自分の短所や欠点を長所として考え直すのも一つの手かもしれません。
ただ、根本的にあなたは欠点や短所ばかりを見てしまうので、「自分はダメな人間だ…」「自分なんていてもいなくても変わらない…」「自分の生きる意味って何なんだ…」と気分が落ち込み、生きづらくなるのです。
しかも、自分の欠点や短所、悪いところばかりに目が行く人というのは、人に対しても同じことをしています。
「あいつの態度が気に食わない」
「あの人の声が嫌い」
「あの子の話し方が嫌だ」
と、嫌なところにばかり目が行ってしまいます。
わたしもそうでした…。
むしろまだ完治していない…。
逆に自分が他人なら、嫌なところばっかり見てる人、指摘ばっかりする人って嫌じゃありませんか?
ぜひ、嫌な人から卒業しましょう!(方法は後ほどお話します↓)
②人の長所と自分の短所を比べるから
自分が嫌いな人が生きづらいのは、他人の長所と自分の短所を比べるからかもしれません。
先ほどもお話ししたように、自分が嫌いな人は自分の欠点や短所ばかり意識しています。
そうすると、他の人の良いところと自分のダメなところを比較して、自分は劣っていると判断してしまうんですね。
これって意味ありますかね?
人の長所と自分の短所を比べてどうするんですか?
例えば、A子さんはいつも人のことを気にかけていて、自分の発言にも気をつけている慎重派さんです。
逆に、B子さんは行動力があり、思ったことはすぐに発言したり行動に移す行動派さんです。
そこで、自分が嫌いなA子さんが

と思っていたらどうでしょうか?
もし、これを読んでくれているあなたがA子さんの親友だったら、何と声をかけますか?

こんな感じで、A子さんの良いところを褒めてあげますよね?
そう、そもそもA子さんとB子さんは土俵が違うのです。
人の長所と自分の短所を比べて何の意味があるんですか。
逆に、人の短所を見て、「自分があいつより優れてる~」というのも全くのお門違いですけどね。
自分が嫌いで生きづらいと感じているのは、こうやって人の長所と自分の短所を意味もなく比べているからかもしれません。
③自分を受け入れられないから
自分が嫌いで生きづらいあなたは、自分を受け入れられていないから生きづらいのです。
これは断言できます。
むしろ、完全にこれですよね。
だって自分が嫌いなんだから(笑)
あたりまえじゃんって感じですよねごめんなさい。
自分が嫌いな人は、自分の嫌なところばかり見てしまうということもあり、そんな嫌な部分がある自分が許せない、受け入れられないのです。
こんな感じでしょうか。

自分のダメなところばかりを見てしまい、そこばかりを責め、そんな自分が許せない。
もちろん完璧な人なんてこの世にいないことは分かっていても、自分は人より劣っていると思い込み、そんな自分を受け入れられないんですよね。
自分を受け入れられないと、「自分には無理」「自分は不幸だ」「自分なんかが上手くいくはずない」などと何につけてもマイナスな感情を持ってしまいます。
もしくは、楽しいことがあったときに、

と考えてしまったり、自分が憧れていた人(同性でも異性でも)と親しくなった時に、

などと考えてしまうかもしれません。
自分が受け入れられないで自分が嫌いなままでは、幸せを感じることができないのです。
楽しいことや嬉しいことを素直に受け取ることができない。
楽しいことや幸せなことを想像できない。
それでは生きづらいに決まっています。
自分が嫌いで生きづらいと感じるのは、自分を受け入れられないからだと言えます。
自分が嫌いで生きづらいときに意識してほしいこと

さて、自分が嫌いで生きづらいあなたが生きやすくなるために意識してほしいことがあります。
それは運を上げることにフォーカスするということです。
「自己肯定感を上げろ」だの「自己受容しろ」だの「セルフイメージを上げろ」などと言いたい気持ちはめちゃくちゃあります(笑)
が、それはまた別の記事でお話しさせてください( ˘ω˘ )
▼ネガティブなあなたが確実に生きやすくなる方法
ネガティブな自分が嫌いで疲れた人が確実に生きやすくなるたった一つの秘密
▼一瞬でネガティブな気持ちを吹き飛ばすならこの記事
ネガティブな自分を受け入れる前にやるべきこと3選|ネガティブは吹き飛ばせる!
今回は、「運(運気)を上げる意識をしよう!」というお話をしたいと思います。
自分が嫌いでネガティブ人間だったわたしが、運を上げることにフォーカスしたら生きやすくなったので、ぜひあなたにも運を上げる意識をして生活してほしいなと思っています。
「そもそも運って上がるものなの?」と疑問に思う方がいるかもしれません。
ちなみに、わたしは半年くらい前まで運気とか神様とかそんなものは信じていませんでした。
「どうしようもないもの」というイメージでした。
ま、旅行に行く度に『○○運アップのお守り』とかは買ってましたけどw
しかし、普段から運気を上げるための行いをしていたわけではありませんし、なんならめちゃめちゃ自己中心的で私利私欲のために生きてました( ゚Д゚)
そんなわたしが運気を上げようを思えたきっかけは、自分でビジネスを始めたときです。
自分でビジネスをするということは、「お金を稼ぎ、成功したい!」ということです。
考えてもみてください。
「自分が嫌いで、自分なんてダメ人間…」というネガティブ思考でビジネスを成功させられると思いますか?
明らかに成功しないですよね。
自分が嫌いな人は、「自分には無理だ」と思ってしまっているので成功には程遠いです。
「自分には無理だ…」と思いながら、バリバリ寝る間も惜しんで作業する人がいますか?
そんな人いないですよね(笑)
ちょっと脱線してきていますが、わたしは自分でビジネスを始めたことがきっかけで、「自分が嫌い」というネガティブな気持ちをどうにかしたい、むしろどうにかしないといけないと思うようになりました。
『成功するにはネガティブじゃダメよ』とネガティブな気持ちを払拭するための方法を学び、
『成功するには運を味方につけるべき』と運を味方につける方法を教わりました。
なんと、そのどちらも同じ方法なのです。
つまり、ネガティブな気持ちをなくす方法は運気を上げるための方法なのです。
逆に言えば、運気を上げる努力をしていれば、ネガティブをなくすことができるのです!
そうです!運を上げることにフォーカスして生活すれば、あなたのネガティブな気持ちは払拭されるのです!!
「運なんてもう決まってることなんじゃないの?」みたいに思うかもしれませんが、自分の意識や行い次第で運気はアップします。
むしろ、真実かウソかなんでどうでもいいんです。
自分が信じて行動することに意味があるんです。
日常の中で「自分の運を上げてやる!!」と意識し、運を上げる方法などをネットや本で調べ実践していれば、それは同時にあなたのネガティブな気持ちをなくすことにもつながります。
「ちゃんと行動しているのに運なんて全く上がらないじゃないか!!」という人も中には出てくるかもしれません。
でも、それまでのあなたの行動が無駄になることなんて、絶対にありません。
「運を上げてやる!」と意気込んで、しっかり行動に移せたあなたは確実に目に見えな形で運気アップにつながっているのです。
目に見える形で結果が出なくてもいいんです。
確実にあなたの将来は運があがっていますから。
ということで、自分が嫌いで生きづらいとネガティブモードのあなたも運を上げてみませんか?
自分が嫌いで生きづらい人が劇的に生きやすくなる方法

さて、「運を上げることにフォーカスして生活すると生きやすくなるよ」というお話をしましたが、具体的に運を上げるにはどうすればよいかを簡単にお伝えしたいと思います。
この世に、運を上げるための方法はごまんとあります。
そこで今回はこれが一番大事だろうなと現時点のわたしの感覚で思うことをお話します。
それは、感謝することです。
本当にこれだなと最近しみじみ思うのですが、もう、すべてに感謝してください。
ボーっとしてるときなんかは特に「ありがとう」を連呼してください。
とりあえず、感情を込める必要はありません。
精神世界では、かの有名な小林正観さんも「ありがとう」を言い続けると、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくると仰っています。
これは神様が「その人がいつも言っている言葉」を「その人が好きな言葉」だと思っていて、「もっとその言葉を言わせて喜ばせてあげたい」と思っているからです。
神様は『喜ばれると嬉しい』という存在です。
そして、「その人がいつも発している言葉」=「その人の好きな言葉」だと捉えています。
「ありがとう」を連呼しまくっている人には、『「ありがとう」を言わせてあげたい』と神様は思っているのです。
だから「ありがとう」と言い続けると、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくるんですね。
逆に、愚痴や不平不満などネガティブ発言ばかりしていると、神様は「その言葉が好きなんだな」と勘違いし、愚痴や不平不満を言いたくなる現象を降らせるのです。
「自分ってダメだなあ…」と思いまくっていると、「自分ってダメだなあ…」と思う現象が起きてしまいます。
話がそれましたが、「ありがとう」を言うことの大切さはご理解いただけたでしょうか?
「ありがとう」ということで、「ありがとう」と言いたくなることが起きるわけです。
これは必ずしも、出来事という出来事ではないかもしれません。
例えば、自分が今生きられていることに「ありがとう」と思えたり、ここまで育ててくれた両親に「ありがとう」と思えたり、すべてに「ありがとう」と思えるようになります。
運を上げるためには、「ありがとう」を口癖にしていくことが必須です。
心から気持ちを込めなくてもいいので、ただ「ありがとう」を日常の中で連呼してみてくださいね。
まとめ
自分が嫌いで生きづらいというあなたが生きやすくなるには、運を上げることにフォーカスして「ありがとう」を連呼することから始めてみてね、というお話をしました。
実際に運が上がる上がらないは、この際どっちでもいいのです。
運を上げるために沢山調べたり、実践していくこと、それが「自分が嫌い」というネガティブな感情を払拭する効果があります。
「自分は運を上げてやる!」「生きやすい人生を送るんだ!」と決意して行動を起こすことで(小さいことからで全然良いのです)、いつの間にかネガティブな気持ちがなくなり前向きに生きられるようになっているはずです。
これまでの、自分が嫌いで生きづらい人生からおさらばして、自分の手で明るい未来を切り拓いていきましょう!

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